我が家の睡眠事情は悩みのタネ

4歳の男の子と2歳の女の子を育てています。

私にとって長男は初めての育児で、余裕は今でもありません。新生児の頃から全く寝ない子で、24時間泣き続けるような子でした。毎日寝不足で、子供を抱っこしながら寝てしまう日々。セノッピー

本当に辛くていつまでこんな日が続くのかと、毎日泣いていました。そんな長男も成長するにつれて、少しづつ寝てくれるようになりましたが、それでも夜泣きはあります。

あまりにも寝ないのと、発達がのんびりだったこともあり、保健所で引っかかってしまったこともあります。そのときは大きな病院へ行き、脳波の検査など、詳しくいろんな病気の可能性を考えながら検査をしました。

結果、大きな問題は見つからず、心の底からホッとしました。それからは少しでも長男にとって寝やすい環境を作ってあげようと、寝る前に温かいものを飲ませてあげたり、絵本を1冊読むことを習慣づけたり、一つづつ長男にあうものを探しています。

今年幼稚園に入園したので、生活が大幅に変化したので、また少しづつ入眠のリズムを整えているところです。

毎日寝不足が続くとイライラしてしまいますが、長男のペースにあわせながら、入眠のリズムを見つけてあげようと思っています。

なんでもよく食べる我が子だけど…

現在1歳4ヶ月。離乳食を始めたのは少しだけ遅めの6ヶ月ちょうどの日からでした。

以来、好き嫌いなしにとてもよく食べてくれる子で、食に関しての心配事はあまりなかったのですが、

離乳食を進めていくうちに、子どもの「食べたい!」という気持ちが強すぎて

早く飲み込もうと噛む回数が少ないことに気がつきました。

固形物を丸呑みしようとして喉に詰まりそうになることも…。

特にパンや、お好み焼き等の粉系の物はよく詰まらせそうになっていました。

段階としてはやや硬いものや、刻み食ではなく少し大きめにしていきたいのに、丸呑みが怖くてそれができず…という期間が長かったです。

結局歯がほとんど生え揃ってきたころ、噛んだ方が味が出ることも理解したのか、噛む回数が増え始めました。手づかみ食べもあまりしたがらなかったのが、1歳2ヶ月を過ぎた頃からやっと…。

手づかみ食べしやすいようにと食材を大きめに柔らかめに用意することで、より食に対する意識が高まったようです。

最近のお気に入りは「ごぼう」。人参と一緒に1時間近くにて柔らかくしますが、これが大のお気に入りなようで喜んで食べます。

よく噛むことは成長にもとてもいいことだと聞くので、今後も食材やその調理法を工夫していきたいと思います。

なんとなくだった僕の子育て

子育てって言うと、一般には勉強が出来る子にしたい、スポーツ選手のトッププレーヤーにしたい、はたまた家業 会社を継がせたいなど色々あると思いますが

今中1長女、高2長男がいますが

ここ数年父親として怒った事がありません。

何故なら

絶対的に子供を信じてるからです。

ただ信じると言うと語弊はありますが、

その気持ちを伝えると言う事に力を

注いだように思い返しています。

そして、その気持ちを伝え上で常に対等で有ると言う事が大事なのだと思います。

どうしても、親から目線になりがちでそうなると見下す形になると思います。

なのでそこは気をつけて行きましたね。確かに天才にはなれないかもしれません。

そしてトッププレーヤーのサッカー選手もなれないかもしれません。you tuberにもなれないかもしれません。

ただ

人生の先輩として、出来る事は

千差万別で分からないのだと思います。

いくら子供でも大人の行動をきちんと見ています。

そこには

1人の人間としての、理解と尊敬の念を根底に

親として心に持ち

これからも見守って行きたいと思います。

僕の長男は、反抗期に反抗できない生活環境で

育ちました。

実に素直で、親として親が頭を下げたくなるほど

立派な息子です。

 

いつか反抗期を迎える事が出来なかった息子が

どこかで反動がきたら、

 

僕は全身全霊で受け止めようと思います。

 

最後に一言、君が生まれて僕は成長できました。ありがとう、これからも、よろしく。

娘の大きな成長に感謝します。

娘はその頃小学3年生になり、部活で卓球部に入りたいと言ってきました。まぁその頃は今と違い卓球ブームとは言いませんが僕たち夫婦みたいに運動音痴の子供が体を動かす部活に入りたいと言われたこと自体に驚きましたね。

小学時代は運動会の徒競走も娘の事なのでビリとは言いたくないので、最後の方でした、、と表現させて下さい。

それでも小学で弱音を吐くこともなく頑張って続けましたね。そして中学に入学し、僕の長男は中学で文化部でしたから当然長女、娘も文化部に入ると踏んでいました

それがまさか、また卓球部に入りたいと・・そして1年の夏、体育祭の日がやってきました。

大抵徒競走は1、2、3学年順に始まりますよね。いよいよその時がやってきました。妻と僕はまぁ頑張ってくれればいいな位にしか思っていませんでした。

しかしピストルがなると同時に、娘は少しつまづきましたが、僕たち父兄が場所取りしている第一コーナーで娘が1位で走ってくるのです。

妻はビデオカメラを回し、僕は携帯で動画を撮っていました。一瞬携帯を被写体から離しましたね。(笑)

そして娘は追い越される事もなく1位のままゴールしました。後に聞くと部活の顧問が、体育祭でいい成績取れるよう、走り込みを徹底させた結果だという事でした。

僕としても、おそらく妻としてもこんなもんだなんて遺伝的な先入観で自分の子供を決めつけていて想像している事に気づかされた1日でしたね。終わって帰ってきた娘に、最高だったねって!言ってあげました。

どうか皆さん、自分の子供信じてあげてくださいね。

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